腫れと熱

腫れと熱

酷い虫歯を放置していて歯茎が腫れたり、

熱が出たりした経験のある方は

少なくないのではないでしょうか。


腫れの程度が酷いと、口を開けづらくなったり、

顔そのものが腫れてしまうこともあります。


中には腫れが首や耳の下のリンパ腺にまで及ぶ人もいます。


ここまできてしまうと、腫れや熱の原因となっている虫歯を

抜歯せざるを得ないケースが多いでしょう。


運良く抜歯は免れても、神経は抜くことになるはずです。


歯茎が腫れるのは、虫歯の部位から細菌が進入したためです。

ぷくっと膨らんでいるのであれば、

その根元には膿がたまっているケースがほとんどです。


さらに発熱、まして高熱が出ているのであれば、

体内で何らかの感染症が起こっていることは否めません。


腫れや熱を放置しておくと、

そこからさらに骨髄炎という病気を発症することがあります。


骨髄炎とは、骨の組織に細菌が感染して発症するもので、

難治性の病気です。


しかも一度罹患してしまうと、

完治するまでに何年も要することもあります。


このような怖い病気に罹患する前に、

最たる原因となっている歯を

一刻も早く治療する必要があります。


神経を抜き、たまっていた細菌や膿が

血液と一緒に流れ出てしまえば、腫れも高熱も治まるはずですよ。


あまりに症状が酷い場合は歯科医師から安静にするよう

指示が出されます。


このように虫歯は痛むだけではなく、

体のあちこちに弊害をもたらします。


熱が出たり腫れたりする前に、積極的に治療してもらいましょう。


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